グループ「少女時代」のメンバー兼女優のユナ(イム・ユナ)が、「青龍シリーズアワード」で再び輝かせた。
ユナは19日、インチョン(仁川)パラダイスシティーで開催された「第3回青龍シリーズアワード」のMCを務め、タレントのチョン・ヒョンムと共に愉快な雰囲気の中で、安定的に授賞式をリードした。
特にユナは、3年連続で「青龍シリーズアワード」を担当したMCらしく、正確な発音と信頼感のある声で進行能力を誇った。これに加えて、爽やかな笑みが加わった特有の明るいエネルギーを届け、現場を華やかにした。
ユナは優雅なホワイトドレスを着て、レッドカーペットを輝かせ、授賞式が行われる間ずっと、“ユンプロディーテ(ユナ+女神を表すアプロディーテ)”らしい雰囲気で、見る人々の視線をとりこにした。
ユナは、「第1回からことしまで3回進行しているが、年が経つにつれ、ますますもっと雰囲気がよくなっているようだ。ことしは客席にいらっしゃる皆さんのエネルギーが特によく感じられる」とし、「大韓民国のオリジナルシリーズを愛してくださる皆さんがいるので、きょうのこの場がさらに輝くことができたと思う。これからもKコンテンツにさらに大きな関心と応援をお願いする」と、視聴者たちに感謝のあいさつを伝えた。