アイドルグループ「モーニング娘。」の黄金期を支えた2期メンバーの矢口真里(40)、保田圭(42)、市井紗耶香(39)が24日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜・午後1時)に出演した。
3人は1998年に加入したが、市井は2000年にわずか2年で脱退。当時16歳だった。MCのマツコ・デラックスは「や〜!もう」と大声を出し、「こらえ性のない女だな」とツッコんだ。「市井はすごい好きだったの。将来、モー娘。、ハロプロを背負って立つ女だと思っていた。(ところが)パン!って辞めたわよ」と残念がった。
「なんだったのよ、アレ?」と聞かれると、「2年間が忙しすぎて、普通の女の子に戻りたくなっちゃった」と脱退の理由を明かした。脱退後は「実家の千葉に帰って、近所のスーパーに行ってみたりしていた」と振り返った。
市井は02年に芸能界に復帰。その後、休業と復帰を繰り返した。04年にギタリストと結婚して長女と次女をもうけるも、11年に離婚。12年に一般男性と再婚し、13年3月に第3子となる男児、17年4月に第4子女児を出産した。