モグライダー芝大輔がM―1の敗因を自己分析「ネタのチョイスミス」「ギャンブルして負けた」

モグライダー芝大輔がM―1の敗因を自己分析「ネタのチョイスミス」「ギャンブルして負けた」

モグライダーの芝大輔(左)、ともしげ

(東スポWEB)

 お笑いコンビ「モグライダー」が28日、ニッポン放送のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にゲスト出演し、今年の「M―1グランプリ2022」で敗退した理由について語った。

 モグライダーは、昨年のM―1で決勝に進出。結果は8位に終わったが、美川憲一の「さそり座の女」のネタで大爆笑を取り、評判を呼んだ。だが今年は、残念ながら準々決勝で敗退した。

 敗因についてモグライダーのともしげは「僕が調子に乗っちゃったからかもしれない」と話したが、相方の芝大輔は「そんなことはないんですけどね」と否定。

 そのうえで「僕らはネタ、チョイスミスなんじゃないですかね。前日に、僕の悪い病気なんですけど、ちょっと今年やろうとしているネタだと、ともしげがデキすぎちゃうみたいな。だったらもう、ちょっとギャンブルで、全部間違えるやつがいいかな、みたいなので、急きょ出したら、単純にそのギャンブルに負けたっていうだけで」と分析した。

 ただMCを務める高田文夫には「多分君ら、ずっと大丈夫だよ」とホメられると、芝は「責任取ってくださいよ」と返していた。

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