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PK戦突入で逆サイドの観客が大移動
サッカー界のスター選手、リオネル・メッシ(アルゼンチン)が所属するインテル・マイアミと2023年シーズンのJ1リーグ王者・ヴィッセル神戸とのプレシーズンマッチが7日に国立競技場で行われた。0-0でPK戦に突入の末、インテル・マイアミが勝利を手に死した。後半途中から出場したメッシのプレーに熱い視線が送られる中で、観客のマナーがネット上で賛否を呼んでいる。
メッシ擁するインテル・マイアミとJリーグ王者の神戸の一戦だったが、平日のナイトゲームということも影響したかスタンドには空席が目立った。
この試合であるシーンがネット上で話題になっていた。90分を終えスコアレスで、PK戦へ突入する際の出来事だ。
PK戦が行われる側に、逆サイドの観客が大移動し始めたのだ。全席指定席だったようだが、埋まっていた空席に座る観客も。こうした観客の行為がネット上で拡散されることに。
「ほんとこういう親善試合の民度ってたかが知れてるよな」「サッカーあるある」「ほんそれね!メインなのに酷かったよーーーー!」「指定席だよね?あれはちょっと」「どこの国もそんなもんだろ。って、まだ平和に移動してる方w」「別に空いてるならいいじゃない?」「PKで後方スタンドが席がスカスカだったら選手悲しいから移動もありかな?」などと賛否様々な声が上がっていた。ENCOUNT編集部