ムーディ勝山、映画舞台挨拶で〝右から左へ受け流され〟大喜び

ムーディ勝山、映画舞台挨拶で〝右から左へ受け流され〟大喜び

「鬼が笑う」初日舞台挨拶に登壇した左から、三野博幸、ムーディ勝山、赤間麻里子、岡田義徳、半田周平、梅田誠弘、大谷麻衣、木ノ本嶺浩、三野龍一、三野和比古

(サンケイスポーツ)

お笑い芸人、ムーディ勝山(42)が17日、東京都内で行われた映画「鬼が笑う」(三野龍一監督)の初日舞台挨拶にMCとして登場した。世界各国の映画祭で〝現代のサムライムービー〟と絶賛された、不幸度120%の劇薬エンターテインメント。

劇中で本人役を演じ、この日の司会も務めたムーディは十八番歌ネタ「右から来たものを左へ受け流す」を全力熱唱しながら登場。三野監督に自身の演技力を尋ねると「ノーコメント!」と返され、「あ! 受け流された!」と喜んだ。イベントには俳優の半田周平、岡田義徳(45)らも出席し、会場を盛り上げた。

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