ムロツヨシ主演のフジテレビ「うちの弁護士は手がかかる」が22日に最終回が放送され、ラストでムロが「賢者メレブ」に変身して登場。久々登場のメレブが全然歳をとらないと話題になっている。
「うち弁」では、主人公蔵前勉(ムロツヨシ)をはじめ香澄法律事務所のメンバーが、分かる世代には分かる方式で、細かい説明なしで、なつかしのドラマネタを小ネタで繰り出した。
フジテレビ「踊る大捜査線」「振り返れば奴がいる」「古畑任三郎」「ショムニ」のほか、TBS「3年B組金八先生」「ずっとあなたが好きだった」、テレビ朝日「警視庁・捜査一課長」など他局ネタもお構いなし。
パラリーガル丸屋泰造(酒向芳)への、NHK大河「どうする家康」の明智光秀イジりもあり、最終回ラストでムロがテレビ東京「勇者ヨシヒコ」シリーズで演じた金髪男になって現れ「メリークリスマス!うむ」とつぶやいて終了した。
ネット上でも「10年は経ってるだろうに全然見た目変わらない」「メレブ様 今でも全然変わらないのが凄い」「当時と全くビジュアル変わらないメレブムロツヨシ何」「昔と変わってない!」と驚く投稿が相次いだ。

