ムネリン 侍ジャパンの予想スタメンは「あえてジグザグにしない作戦。前の打者も左打者だと…」

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に2大会出場した、ルートインBCリーグ栃木の川崎宗則内野手(41)が8日、TBS系「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)に出演。第5回WBCに出場する侍ジャパンの自身が考えるベストオーダーを以下の通り明かした。

1番・中堅 L・ヌートバー(25)

2番・右翼 近藤健介(29)

3番・DH 大谷翔平(28)

4番・左翼 吉田正尚(29)

5番・一塁 岡本和真(26)

6番・三塁 村上宗隆(23)

7番・遊撃 源田壮亮(30)

8番・二塁 牧秀悟(24)

9番・捕手 甲斐拓也(30)

 川崎は「ジグザグにしなくていいです。あえてジグザグにしない方がいい。作戦です」と言い、その理由を「前の打者を見て、いろいろイメージしやすい。例えば、左対左、(大谷)翔平さんの時、ヌートバー、近藤選手と左の攻め方を見られるんです。そういう利点もある。ジグザグだからいいというよりも打者目線から考えたら、前の打者も左打者だと“こういう球が来るな”と考えられる。翔平さんとっていいのは近藤選手が球を(相手投手に)投げさせているんですよ」と説明した。一方、これに元巨人の槙原寛己氏(59)は、「投手目線で言うと、いい球を投げた時に、同じ左打者が続くと、いいイメージが残るので投げやすい面もある。でも右打者だ出てくると、違うのでミスピッチしやすくなる面もあるので一概には言えない」と話していた。

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