韓国軍合同参謀本部は2日、北朝鮮が午前8時51分(日本時間同)ごろ、北朝鮮東部江原道の元山付近から日本海に向け短距離弾道ミサイル3発を発射したと明らかにした。1発は、韓国が海上境界線と位置付ける北方限界線(NLL)を越え、日本海の公海上に落下した。北朝鮮は日本海側だけではなく西側の黄海にも向けてミサイルを発射し、少なくとも計10発に上った。
日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では番組冒頭の午後2時から、北朝鮮のミサイル発射のニュースを伝えた。ソウルの原田敦史特派員が韓国国内の一部で空襲警報が発令されたことなどを報道。レポート中に「いまですね、2時すぎに、ウルルン島付近に警報が出ているみたいですね。新たにミサイルが発射された可能性がありますね」と伝え、緊張が走った。
キャスターの宮根誠司は「軍事境界線を超えたということは、段階を一つ上がった。レッドゾーンに近づいている怖さはありますよね」と話した。米韓合同軍事演習中の行動に「北朝鮮もたがが外れているように思う」と憂えた。

