ミサイルマン岩部彰が扮する武将様「どうする家康」を絶賛も「出たい一心」と突っ込まれる

ミサイルマン岩部彰が扮する武将様「どうする家康」を絶賛も「出たい一心」と突っ込まれる

左から)岩部彰扮(ふん)する武将様と浅越ゴエ扮するゴエ爺(撮影・阪口孝志)

(日刊スポーツ)

お笑いコンビ「ミサイルマン」岩部彰(43)扮(ふん)する武将様と、「ザ・プラン9」浅越ゴエ(49)扮するゴエ爺が12日、大阪市の「Laugh&Peace Art Gallery」で開幕した「第百九十三回 戦国夏祭り」(20日まで)の取材会に出席した。

織田信長と同期だという武将様が信長が愛したお祭りを再現。途中、戦で中断したこともあったが、今回で193回目を迎えた。

会場では、絵画や立体物制作が得意な武将様が約半年をかけて制作した1000点以上もの作品を展示、販売するほか、縁日をほうふつとさせる屋台コーナーを複数出店。1つ1つに名前が付けられたお面や、「織田信長のリンゴ飴」「明智光秀の焼きそば」といった作品が所狭しと並んでおり、武将様は「疫病で数年、世間では夏祭りができていない。体験できなかったことを戦国夏祭りで体験していただけたら」と呼びかけた。

現代では、戦国時代を描いたNHK大河ドラマ「どうする家康」が放送中。武将様は「ちょくちょく見ているが、全然声がかからない。武将様とゴエ爺の宣材写真をくっつけて、つぶやいてやろうかと思っている。仕上がってますよと言いたい」と出演オファーが来ないことを愚痴りつつ、「出たいけど1話で斬られ役もどうか」と嘆いた。

同作は脚本に賛否両論も巻き起こっているが、武将様は「作り過ぎって言われるけど、教科書に書かれたことだけが本当じゃない。『やり過ぎじゃない?』とか言うと、芸術の幅を狭めてる。そこは自由でいい。ロマンがありすぎるのは悪いことじゃない。武将様は何とも思ってない。素晴らしい作品」と全面擁護。横で聞いていたゴエ爺は「出たい一心ですね」と突っ込まれていた。

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