マツコ 若かりし日にPCの壁紙にしていた芸能人「ハマってた時があったなあ…そういうのが分かる」

 タレントのマツコ・デラックス(51)が、26日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP」(後8・00)に出演し、若かりしころに“イキって”いたあかしについて語った。

 壊れたりしたものを修理して愛でる習性があるというマツコ。「私さ、ノートパソコンも捨てられないのよ。思い出もあるし。こんな(大きい)iBook、あるよ。このころイキってたんだなと思うけど、Supremeのシールが貼ってある」と明かし、驚かせた。

 捨てられないのには、別の理由もあるという。「あれを捨てちゃうと忘れちゃうじゃない?私にもあった過ちを犯した時があった。納戸みたいなのを開けて、ちらっと目に入る時に我に返るのよ」。自らを戒めるため、目に届くところにしまってあるという。

 パソコンのデスクトップにも、当時の思いが。「それの壁紙が、『JUNON』とかに出ていた窪塚洋介君」。久保田直子アナウンサーが「最高にかっこ良かった…」とつぶやくと、マツコはすかさず「“かっこ良かった”って言うと…今もかっこいいの」と訂正した。

 マツコは「私、窪塚君にハマってた時があったなあって。そういうのが分かるのよね。イキってるのよ」としみじみ。「モノクロのジーンズに下半身裸の、かっこ付けて写っている窪塚君がデスクトップのスクリーンで、Supremeでしょう?何こんなイキってるんだろう」と、冷静に振り返っていた。

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