マツコ 小学生の“相棒”に称賛の嵐「本当にいい文化だと思うわ。ものを大事にするくせも付く」

 タレントのマツコ・デラックス(51)が、3日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国SP」(後8・00)に出演し、日本が誇る小学校の文化について熱弁した。

 運転免許更新の際の講習について、マツコは「ゴールドもうちょっと特典してくれない?ゴールで講習…あれやめよう?」と、わずか30分の講習出席も我慢できないという。有吉弘行も「30分のビデオ見るだけでも長く感じるよね」と同意しつつ、「小学生、どんだけ偉いんだと思う」と6年間、学校に通い続ける小学生を褒めたたえた。

 マツコが「通学路、何回歩いたんだろうね」としみじみ語ると、有吉は「ランドセル、6年ほとんど蹴り飛ばして帰ってたけど、6年もつってどれだけランドセル強いんだよ。1回も壊れなかったよ」と振り返った。

 有吉の言葉に、マツコも「ランドセルはすごい。本当にいい文化だと思うわ。ものを大事にするくせも付くし。6年間、同じもの使うってないじゃん?」とあらためて感心。「じゃんけんでみんなの分(を持つ)とか、引きずってたもんね。丈夫よ?今のやつはどうか分からないけど、私たちのころは革でできた重いやつは丈夫っすよ」と賛辞を惜しまなかった。

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