マツコ ブーム去るも好きだったスイーツ「最近ホントに見なくなったけど…」 村上信五も「ないねえ」

 タレントのマツコ・デラックス(50)が、5日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)に出演し、自身が好きだったかつての流行スイーツを明かした。

 最近の食の流行が分からないというマツコ。若い女性たちが多く詰めかけた観覧席に、「何を食ってるの?何が好きなの?タピオカみたいなやつってあるの?」と問いかけたが、これといった返答は得られなかった。

 「関ジャニ∞」村上信五(41)は、自身のスイーツの好みを発表。「マツコは分かってくれると思うけど、俺はいまだにティラミス出てきたら“めちゃくちゃ高級デザートを食べたな”ってなるよ。ティラミスとナタデココが子供のころにボワーンと来たから」と、ティラミスに対する感覚を口にした。

 するとマツコは、ブームが去り、日本では廃れてしまったスイーツを挙げた。「最近ホントに見なくなったけど、パンナコッタが好きなの」。生クリームを煮詰めたプリンのようなイタリアのデザートで、ティラミスブームに続いて日本でも大人気になったが、最近ではイタリア料理店などで見かける程度。村上も「パンナコッタ…。ないねえ」とつぶやいていた。

 さらに話題は、1990年代ごろの海外スイーツブームに。村上は家族でタピオカを食べに行った際、「お母さんが“何やこれ?すいとんやないの?”って」とツッコミを入れたという。すると、マツコも「うちのおふくろも、ナタデココを食べた時、“イカ刺しじゃないの?”って言ってた」と、苦笑いで振り返った。

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