ごみ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(47)と西堀亮(49)が12日、金曜MCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に出演。昨年末に発売されたセミヌード写真集に対する家族の反応を明かした。
マシンガンズは昨年、お笑い賞レース「THE SECOND」で準優勝するなどコンビ結成26年目にして一躍ブレーク。ついには昨年末にデジタル写真集「抱かずにいられない」を発売。大胆なセミヌード姿を披露し、話題となった。
滝沢は写真集について「僕はシーツを一枚かけたんですが、下着は履いてなかったです」とコメント。この撮影風景を見た相方の西堀は「滝沢がお尻出してたんで、俺めっちゃとんでもない事に巻き込まれたと思った」と驚いたものの、実際の撮影では「でも、僕はスタッフさんからお尻出さなくていいって言われた」と相方よりも露出が少なかったことを明かした。
写真集発売後の反響を聞かれると、西堀は「これがね、結構売れているらしいんですよ。グラビアなんかに混じっていても」とコメント。だが奥様からは不評だったようで「いい加減恥ずかしいことヤメたらって言われました。冷たかったですよ。ウチは全然応援してくれなかったです」と落胆。滝沢も「この写真集を奥さんが見て、ナニコレ!?みたいな。感じになるんですよね。何でみんながコレを買う意味が分からないと」と、身内には“魅力”が伝わらないことを嘆いていた。