ごみ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(47)と西堀亮(49)が12日、金曜MCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に出演。お笑い賞レース「THE SECOND」準優勝後に起こった変化を明かす場面があった。
マシンガンズは昨年、お笑い賞レース「THE SECOND」で準優勝するなどコンビ結成26年目にして一躍ブレーク。滝沢は低迷期だった12年からゴミ清掃員芸人となり、これまでに書籍13冊で累計20万部以上を売り上げるなど活躍。“二足のわらじ芸人”として活動を続け、「THE SECOND」準優勝後もごみ清掃員として働いている。
番組の寄せられた視聴者から「THE SECONDに夢がありますか?」との問いに2人とも「はい」とコメント。滝沢が「その前の年はコンビで0本だったですけど、そこから60倍ぐらいになった」と言及。西堀は「最近、嫁が金があるから成城石井に行くようになりました。なんか調子に乗ってる気がしません?」と話し、笑いを誘った。
続けて滝沢が「(本当は)出るつもりもなかった。どうせ負けると思ってたんで。出て見るもんですよね」と喜びの声を上げ、さらに「マネジャーが勝手に送ったんですよ。アイドルみたいでしょ?」とお笑い賞レース参加は自分たちの意志ではなかったことを明かした。