「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(32)が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。実業家の堀江貴文氏(49)が「ZOZO」創業者の前澤友作氏(46)の“才能”を絶賛した。
この日から始まったYouTubeの新番組「賛否両論」。ユーチューバー・ヒカル、実業家・与沢翼氏、三崎氏の3人で世相を斬るというものだ。そこで、話題になったのが前澤氏の「お金配り」について。ゲストに招かれた堀江氏は「あれは完全に商売でさ、前澤くんは天才だなと思って。ああいうお金配りに応募してくるのって、言葉を選ばなければ、養分とかバカとかなんですよ。かしこい人は応募しないから。つまり1000万人単位の“養分データベース”が出来るんですよね」と、持論を展開する。
「商材系の通信販売とか、オレオレ詐欺に引っかかる人のデータと共通しているはずなんですよ。あれをたったの10億とか、せいぜい100億ぐらいですよ。日本人ほとんどのバカのデータベースを取れているわけですよ、何を売っても売れますよ」と“評価”していた。