ホリエモン、ツイッター社の大規模な人員削減に理解「逆に『なんで7500人もいるの?』って思った。数百人でいい」

20日放送のTBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)は、アメリカの大手IT企業が大規模な人員削減を行っていることを特集。同番組は、「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(50)に直撃インタビューを行った。まずこの流れについて意見を求められると、「日本と違って厳しい解雇規制とかないので、別に黒字が出てても、会社はすぐに人をクビにするですよ。その中で、これまで『なんでお前ウチで働いてるの?』みたいな、ああいうやつらを今クビにしているんですよね」と語った。

米ツイッターを買収したイーロン・マスク氏(51)は今月上旬に約7500人いた従業員の約半数を解雇。さらに長時間労働を受け入れるか退職するかの選択を従業員に迫り、その後も退職者が続出している。「ツイッター社の会社運営に問題はないの?」と問われた堀江氏は「会社運営にはまったく問題ないと思いますよ。逆に『なんでツイッター7500人もいるの?』って思いました。数百人でいいですよ、せいぜい。俺だったらそうします」と顔をしかめた。

続けて、「欧米に行くとみんなマスクとかしてないわけですよ。コロナ終わったみたいな感じになっていて、ワーッと消費しだして。ウクライナの戦争あって物価も資源高になって、輸送代も上がるしということで。いきなりインフレがボーンと来た。経費とかめっちゃかさみ始めたなってなると、お金絞んなきゃなってなってる」と、コロナ過の巣ごもり需要の反動が来ていると解説。日本への影響について聞かれると、「日本の景気がそれによって悪くなっていくかというと、悪くなってくるんじゃないですか、ちょっとは。ネット広告とかちょっと低調ですよね」と私見を述べた。

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