実業家・堀江貴文氏(51)が4日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。パリ五輪サッカー男子準々決勝の判定について語った。
56年ぶりのメダル獲得を目指す日本は、優勝候補スペインに0―3で敗戦。前半40分にFW細谷がネットを揺らしたが、直前のプレーで右足がオフサイドラインを数センチ超えていたためオフサイドの判定に。
堀江氏は「しょうがないんじゃないですか?三笘さんの時(三笘の1ミリ)は日本にとってよかったけど、こういうこともあるよねっていう」と述べた。
ゲストの元サッカー日本代表GKの本並健治氏は「考えられないですよねオフサイドって。60年生きてるけど見たことない」と話した一方で「得点入ったらVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)見るのが基本ルールなので仕方ないんですけど」「VARがあるので正確にやっているということ。これは難しい」とコメントした。