ホラーの巨匠・中田秀夫監督 生島ヒロシに相葉雅紀の演技を絶賛「キモを知っている」

ホラーの巨匠・中田秀夫監督 生島ヒロシに相葉雅紀の演技を絶賛「キモを知っている」

ラジオで対談した生島ヒロシ(右)と中田秀夫監督

(スポーツ報知)

 ホラー映画で知られる中田秀夫監督が23日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月〜金曜・前5時)に出演した。

 ハリウッドでもリメイクされた「リング」や「事故物件 恐い間取り」など、数々のヒット作を生み出してきた中田監督の最新作は嵐の相葉雅紀主演映画「“それ”がいる森」。相葉にとっては「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」以来8年ぶりの映画主演作で、ホラー映画には初出演だ。

 パーソナリティーの生島ヒロシから「相葉くんはすごく仕事がやりやすかったですか?」とふられ「『それ』に時間がかかるので、『それ』の表現のためにかなり待ってもらうことがあって…そういう時も自然体というか、静か〜に本を読んでたりとか。一方、ネガティブに響くセリフを『オレはもうお前を二度と失いたくないんだ』といういいセリフに提案してくれたりとか。すごく物語とか自分の役のキモになるポイントを知っている人だなと思いました」と絶賛した。映画は30日に公開される。

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