フワちゃん、最愛の祖父が死去「めちゃくちゃ悲しいが、死ぬまでの私の行動が結構ファインプレーで…」

ユーチューバーでタレント、フワちゃん(29)が14日、ニッポン放送「フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)」(火曜前3・0)に出演。最愛の祖父が亡くなったことを明かした。

番組冒頭、フワちゃんは「冒頭からする話でもないかもしれないけど、3日前にな、おじいちゃん亡くなってん」と報告。「わたしと同じ顔で、鼻の穴が大きくてさ、私の子どもの頃からハゲている、いい感じのおじいちゃんだったのよ」と故人をしのんだ。

「放浪好きで、車をキャンピングカーにしていろんなところ回ったり、70歳過ぎてパラグライダーしたり…」とやんちゃな一面が自身と似ていたとし、「ザ・私のおじいちゃんって感じ」と表現。「自分でも血を引いているわってわかるくらい」の祖父だったという。

その後も、数々の祖父との思い出を語ったフワちゃん。「めちゃくちゃ悲しいが、死ぬまでの私の行動が結構ファインプレーで…」と振り返った。

生前、フワちゃんはある自己啓発本を読んでおり、そこに書かれていた「明日死んでもいいように会いたい人に会おう」という言葉に影響されて、「結構会いに行っていた」とぶっちゃけ。「『自己啓発本に影響されて会いに来た』とかこんなダサい動機、さすがにおじいちゃんにも言ってません。でも、このお陰で、会いに行っておけば…という心残りはなかったのよ。これはデカい。マジで自己啓発本ナイス!自己啓発本に影響される性格もナイス」と自画自賛した。

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