フット後藤が絶叫! 芸人バンド“バレンシアガ”がブランキーをガチ熱唱&演奏→二度目の解散に“悲鳴”【コヤソニ2023】

フット後藤が絶叫! 芸人バンド“バレンシアガ”がブランキーをガチ熱唱&演奏→二度目の解散に“悲鳴”【コヤソニ2023】

『KOYABU SONIC 2023』に出演したバレンシアガ (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 お笑い芸人・千原ジュニア、小籔千豊、フットボールアワー(後藤輝基、岩尾望)によるバンド「バレンシアガ」が18日、インテックス大阪で開催された音楽と笑いのフェス『KOYABU SONIC 2023』(愛称コヤソニ)に出演した。

 4人のYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」から生まれた“本気のバンド”。後藤がボーカル、ジュニアがギター、岩尾がベース、小籔がドラムを担当する。昨年12月に結成ライブを行ったが、“即解散”を発表し、惜しまれていた。

 その後メンバー間で話し合いを重ね、“ようやく”年明けに再始動へ動き出したという。YouTubeでは、Blankey Jet City「PUNKY BAD HIP」の練習に励む様子を伝えてきた。

 そして再結成となったフェス本番当日、朝一番でステージに現れると、ガチの熱唱&演奏を繰り広げ、「センキュー!」と絶叫。轟音を響かせた後、「バレンシアガは解散します!今まで本当にありがとう!」とあっさり語り、悲鳴(?)もあがるなか、颯爽と去った。報道陣には「二度と再結成はない」と語った。

 なお、取材には新しい学校のリーダーズも登場し、ライブに行くほどファンだという後藤はそっちに気をとられるも、バレンシアガ“パイセン”と呼ばれ、うれしそうだった。

 『コヤソニ』は、ジェニーハイのドラマーとしても活動するなど、音楽アーティストの顔も持つ小籔が主宰し、人脈を生かした豪華出演者がそろう。2008年にスタートし、人気を集めてきたが、コロナ禍により20年から行われていなかった。今回、4年ぶりに復活した。3DAYSで18日が最終日。

■セットリスト
「PUNKY BAD HIP」Blankey Jet City
「シャングリラ」チャットモンチー

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