10日にフジテレビ系月9ドラマ「PICU小児集中治療室」がスタートした。北海道を舞台に、15歳以下の子どもを対象にした集中治療室で働く駆け出し医師の志子田武四郎(吉沢亮)が、PICU科長の植野(安田顕)らに見守られながら、正面から医療にぶつかっていく。スタートの初回冒頭では、朝ドラにも出演しているという天才子役がいきなり亡くなるという展開で、ネットも驚きの声が上がった。
ドラマ冒頭、仲間達とカヌーやサイクリングなど学生生活最後の休みを満喫していた志子田。その志子田らの遊んでいる近くでドラマの撮影が行われていた。すると出演中の子役が突然体調不良に陥り、車で病院に運ばれることに。志子田はサイクリング中に偶然、子役を病院に運ぶ車とすれ違う。
北海道は広く、子役を運ぶ病院は車で1時間以上。救急車を呼んでも倍の時間がかかると言われ車で向かうも、車中で体調が急変。嘔吐を繰り返し、結局その子役は亡くなってしまう。
キャンプ地で、ネットニュースで子役の死を知った志子田。一緒にキャンプに来ていた河本(菅野莉央)は「え。朝ドラ見てるよ、私…」と発言。子役は朝ドラ出演中の子役だったようだ。
この朝ドラ子役が急死するという、驚きの展開にネットも「朝ドラの子役が亡くなるなんてすごい発想だな」「朝ドラ子役がですって?」「ええええ!!!子役ちゃん、亡くなったの?」など驚きの声が。
また子役の演技についても「お芝居が上手でびっくりした」「子役、すごい…」など演技を絶賛する声も上がっていた。