女優森七菜(22)と俳優間宮祥太朗(30)がダブル主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の第9話が4日に放送された。
森、間宮はともに「月9」初主演で、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、GENERATIONS白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司もレギュラー出演。森が演じる蒼井夏海は男勝りの“サバサバガール”。スタンドアップパドルボードのインストラクターを務める。間宮は一流大学を卒業し、大手建築会社勤務の優しすぎる好青年、水島健人を演じる。
第9話終盤ではついに、匠(神尾楓珠)が夏海にアクションを起こした。同時間、X(旧ツイッター)では「匠、取られそうって思ったら欲しくなるのどうなのよ(;;)もう遅いよ タイムオーバー、、」「健人くんと夏海ちゃんは一緒になれないのか。匠くんも告白しちゃったし。あと他の2つのカップルの動向も気になる。最後はハッピーエンドになって欲しいな」「旦那がいる先生好きになったり健人と付き合ってから夏海のことが好きとか言い出したり、人のものが魅力的に見えるタイプな匠くん」「匠、、、、告白してももう遅いんよ、、、、健人×なっつんペアしか受け付けませんので!!!!!無理ですので!!!!!」などと書き込まれていた。
今作は真夏の海を舞台に、男女8人の恋の行方が交錯する王道の恋愛群像劇。同局看板枠「月9」では「好きな人がいること」(16年7月期)以来、7年ぶりのラブストーリーとなる。脚本は完全オリジナルで、昨年に同局の「ヤングシナリオ大賞」を受賞した市東さやか氏が務める。