女優森七菜（21）と俳優間宮祥太朗（30）がダブル主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「真夏のシンデレラ」（月曜午後9時）の第3話が24日に放送された。
真夏の海を舞台に、男女8人の恋の行方が交錯する王道の恋愛群像劇。同局看板枠「月9」では「好きな人がいること」（16年7月期）以来、7年ぶりのラブストーリーとなる。脚本は完全オリジナルで、昨年に同局の「ヤングシナリオ大賞」を受賞した市東さやか氏が務める。
森、間宮はともに「月9」初主演で、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、GENERATIONS白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司もレギュラー出演。森が演じる蒼井夏海は男勝りの“サバサバガール”。スタンドアップパドルボードのインストラクターを務める。間宮は一流大学を卒業し、大手建築会社勤務の優しすぎる好青年、水島健人を演じる。
第3話の最後、健人は大事なプレゼンの会議をすっぽかし、東京から台風が迫る湘南、夏海がいる場所へ向かう。そこで夏海の幼なじみの牧野匠（神尾楓珠）と遭遇する。
同時間、ツイッターでは「ツッコミどころ多すぎたけどこれぞ月9！って感じですき でも間宮くん間違いなくあの大事なプレゼンは出た方が良かったと思う」「間宮プレゼンは？ 終わってかけつけたんか？」「間宮くん、高須クリニックのヘリコプターで江ノ島来た説に一票」「間宮プレゼンすっ飛ばしょう太朗は、転職の魔王様の成田に詰められてほしい。社会の厳しさ教えてもらってくれ」「ご参考。地理的には東京の東の方にある大手町でも1時間半で江ノ島にいけます」「ほぼ胸キュンしないままツッコミだけが残る1時間やけど離脱しようとはならない、もっと楽しませてほしい」「びしょぬれ間宮で声出たもんなww 最高だよ間宮」などと書き込まれていた。
