【ソウル聯合ニュース】日本のピアニスト、倉本裕基が韓国で5月から1カ月間にわたり全国ツアーを開催する。
1999年の初来韓から毎年のように韓国を訪れている倉本裕基は、今回のコンサートで「霧のレイクルイーズ」「Romance」「Meditation」などの代表曲を聞かせる。
バイオリニストのキム・ジユン、チェリストのイ・ユンハ、フルート奏者のハン・ジウン、クラリネット奏者のカン・シニルとの五重奏も披露される。
倉本裕基の全国ツアーは5月19日の光明、20日の城南、25日の義城、26日の釜山、27日の梁山、28日の慶州、6月1日の仁川、2日のソウル、4日の清州、6日の昌原を経て17日の光州公演まで続く。