台湾出身タレントのビビアン・スー(48)が離婚したことが、13日までにわかった。自身のインスタグラムのストーリーズで公表。また、ORICON NEWSの取材に対し、日本のマネジメント会社が「事実」と認めた。
同社は離婚を認めたうえで、離婚時期については「本人しか知らない」とした。現在8歳の息子の親権は2人で持つ。
ビビアンの元夫はシンガポールの実業家で知られるショーン・リーさんで、2人は2014年に入籍。15年に男児が誕生した。
ビビアンは、2020年に映画『コンフィデンスマンJPープリンセス編ー』に出演し、22年には音楽ユニット「ブラックビスケッツ」の楽曲を約20年半ぶりに披露した。現在は、台北市観光大使として、来年まで行われるキャンペーン『久しぶり、台北!観光キャンペーン』を紹介するなど活動している。

