ビビアン・スー ブラビ名曲「Timing」知られざる秘話に驚き「何で誰も教えてくれなかったの?」

 台湾出身タレントのビビアン・スー(47)が、11日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、大ヒット曲「Timing」にまつわる知られざる事実に驚く一幕があった。

 「ウッチャンナンチャン」南原清隆、「キャイ〜ン」天野ひろゆきとのユニット「ブラックビスケッツ」でCDデビューし、98年にはミリオンヒット曲「Timing」でNHK紅白歌合戦にも出場した。

 番組には天野がVTR出演し、同曲の秘話を披露した。「森(浩美)さんという方が作詞をしているんですけど、タイミングをバッチリ合わせていく歌を最初、書こうと思ったら、どうもしっくりこない」。そんなある時、南原が何気なく放った言葉が、詞の大きなヒントになったという。天野は「雑談の中で南原さんが、“ビビアンってさ、全然流れも関係なくさ、急にぼそっと何か一言言って、タイミング悪いんだけど、みんなを和ませて笑いになったりするんだよね”って話をしてたの」と明かした。

 さらに天野は「まさに歌詞になっているところ。“ズレた間のワルさも それも君のタイミング”って。だから、ビビアンの歌なんですよ。『Timing』って」と、歌詞を歌いながら説明した。

 ビビアンにとっては初耳だった様子。「ビックリした。知らなかった。誰も教えてくれなかった。何で誰も教えてくれなかったの?もう20年以上にたってたのに」と、驚きながらもうれしそうな表情を見せていた。

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