男性シンガー・ソングライターのビッケブランカ(34)が30日、東京ガーデンシアターで初の単独アリーナ公演を行った。
デビュー5周年の“ファイナル”として、新たにスタートさせるイベントの第1弾。自身初のアリーナ公演では、最新EP収録曲で、フジテレビ系ドラマ「個人差あります」挿入歌の「魔法のアト」を初披露すれば、アニメ「ブラッククローバー」第10クールオープニング曲で、ストリーミング総再生回数が1・5億回を超えている「Black Catcher」をバンド編成でのライブで初披露するなどして、ファンを魅了した。
ビッケブランカは「本当ずーっと楽しみにしてたので、こうして開催できて恵まれてるなと思います。貴重な時間を一緒に過ごせたらいいなと思いますので、最後までどうぞよろしくお願いします!」と呼びかけた。