タレントのヒロミ（57）が27日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演し、芸能界を離れていた頃にタレントの中居正広（49）とのやり取りについて明かす場面があった。
MCの山崎育三郎からMCでゲストを迎えた時の心構えを聞かれたヒロミは「若い人とやる番組なんかもあって、なんかこう、いいものが出たらいいなとか。この子出たらいいなとか。その後に売れたとかが楽しいというか」と、特徴を引き出してあげたいと語った。
自身の性格を「兄貴気質というか、お兄ちゃん気質みたいなのがある」と分析するヒロミは「ャニーズとかだと、SMAPがまだ若い頃、中居とか若い時から一緒にやってる。『いいとも！』もそうだったんだけど、『俺らアイドルがバラエティでいいのかなとか、でもバラエティの中で…』って多分あったと思うのね。そういう中で出てきゃいいなとか」と気になっていたことを振り返った。
また、04年から13年の10年間芸能界から離れていた時には中居から「そろそろ戻ったらどうですか?」と電話越しで復帰を提案された。だが、「戻れるかっつうの。簡単に言うなよ。お前が出てろって言ったけど」と懐かしそうに振り返った。
