お笑い芸人のヒロシ（50）が2日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月〜金曜後1・00）にゲスト出演。昨年、2週間入院していたことを明かした。
キャンプ芸人として新境地を切り開いたヒロシだが、「昨年入院しまして。痔になったんです。もう痛くて痛くて。キャンプの仕事してると、ずっと寒い中で、下に座ったりしてるじゃないですか。それでロケ中に痛くて、ロケ終わって病院行ったら入院ですって言われて。2週間入院したんです」と振り返った。
「僕は痔の中でもひどい方だったから手術が必要ですって言われて。そうやってちょっとずつ体調がおかしいんです。ついこないだは寝てたら首が上がらなくなって。自分で（首を）持って、イタタって起きないと起きれない。右足が電気が走ったみたいに痛いとか」となぜか次々と不調に見舞われたという。
「徹子さんそういうことないですか？」と、司会の黒柳徹子に聞くと88歳の黒柳は「ないわね。運動してますよ。スクワットとか、50回寝る前に」と回答。
ヒロシは「わあ！それ、今年から僕始めたんですよ。スクワット20回。けっこうきついんですよ」と目を輝かせ「キャンプの仕事だからアウトドアじゃないですか。健康に良さそうなことやってそうですけど、テントの前に座って料理食べてるだけなんですよ。それで一日ロケしていて動かないから。運動が必要だなって思ってます」と地道に毎日スクワットに励んでいると明かした。
