お笑い芸人のヒロシ(51)が23日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。保護猫との出会いで激変した生活を明かした。
昨年、福岡で出会った保護猫「あっちゃん」を飼い始めたヒロシの生活は「猫中心」に一変。「猫が心配だから」と夕方には必ず帰宅していた友人のエピソードに「その気持ちが今になってよく分かります。すぐ家に帰りたくなる」と共感。「こういう性格じゃなかったのに歌までつくっちゃって」とあっちゃんに贈る自作ソングも披露した。
犬や猫のことを自然と「わんちゃん」「猫ちゃん」呼びしてしまうといい「きゃわいいとか普通に言うんですよ。歳のせいもあるのか恥ずかしくなくなった」とメロメロな様子。動物保護活動への関心も強まり、寄付していることも明かした。
さらに、あっちゃんが1歳を迎えたタイミングで「仕事の時ひとりぼっちだからつまらないだろうな」と新しい家族を迎え入れることを決意。キジトラの子猫の写真を公開し「この猫ちゃんが来ます。楽しみです」と声を弾ませた。
司会の黒柳徹子から結婚について問われると「より遠ざかったでしょうね。(2匹の猫で)いっぱいいっぱい」と苦笑いする一幕もあった。