ヒコロヒー初脚本ドラマ『お前によろしく』最終回 松村沙友理らホステス4人の交錯する“男と女の過去”とは

ヒコロヒー初脚本ドラマ『お前によろしく』最終回 松村沙友理らホステス4人の交錯する“男と女の過去”とは

ドラマ『お前によろしく』第5話より(C)テレビ朝日

(ORICON NEWS)

 お笑い芸人・ヒコロヒーがドラマ初脚本を手がける『お前によろしく』の最終話となる第5話が、きょう13日午後7時よりテレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」とプラットフォーム「TELASA」で同時に配信スタートした。

 本作は、仲間の一人が遂げた「謎の死」を機に、仲良しだった“はず”のホステス4人の奥底に潜む嫉妬や狂気をスリリングかつ鮮やかに描き出していく本格派ノンストップ・サスペンスドラマ。佐津川愛美、宮下かな子、松村沙友理、大西礼芳がホステス役で出演する。

 最終話では、第1話で“不審極まりない突然死”を遂げた女優・香台まりこ(佐津川)の死の真相が、とうとう明かされる。これまで明らかになっていなかった“まりこの動向”に迫り、事件の核心や交錯する“男と女の過去”が紐解かれる。

 今回も「TELASA」ではドラマ本編と併せ、物語をさらに深掘りできる配信オリジナル・エピソードを公開。現在配信中の第1〜4話では、主要キャラクターであるホステス4人が現在のクラブに入店するキッカケとなった「クラブ南風入店面接」を配信。そして第5話では、「あの日の4人編」と題し、事件の数年前に繰り広げられたまりこ、エミ、志帆、優香のやりとりを描く。

 クラブ閉店後、屈託のない笑顔で、仲良く気ままに会話する4人。しかし、そこにはさりげなく、ドラマ本編で描かれた現在につながる伏線も。脚本を手掛けたヒコロヒーも視聴者に向け、「第5話は、これを見た後に『もう一回本編を見てみよう』と思っていただけるようなエピソードにしたつもりです。本編も含めて全エピソードをまとめてご覧になると、より深く作品を楽しめると思います」と呼びかける。

 さらに、13日から『お前によろしく』全話配信を記念し、佐津川、宮下、松村、大西のサイン入りチェキと、キャスト4名&脚本を務めたヒコロヒーのサイン入り台本ノートをプレゼントするキャンペーンも「TELASA」公式ツイッターでスタートする。

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