ユーチューバー・ヒカキン(32)が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「高級フルーツをポテトっぽく細かく切って油で揚げたらマックのポテトみたいにうまくなる説」を検証した。
まず試したのは、1個1500円の「りんご」。アップルパイのような味をイメージして食べたヒカキンは「あっさりしてておいしい。商品化できそう」と驚いた表情を浮かべた。
2500円の「マンゴー」で作ったポテトは「ぱっと見さつまいも」の形に。「食べたことのない味。焼き芋よりもっと甘いさつまいも」と味を表現した。
1000円の「パイナップル」では「じゃがいもを超えた、ごぼうみたいな」シャキっとした出来栄えにはなったが…。「合わないこれ。酸っぱいものはだめかもしれない」としかめっ面を浮かべた。
400円の「バナナ」には期待感たっぷり。「なんでもおいしくなるイメージ」を持って作ったポテトは予想通りの味に。「ねっとりしている。ポテトっぽい」とケチャップを付けておいしそうに頬張った。
16200円の「マスクメロン」は水分量の多さがあだとなり思わぬ味に。「味がない。衣を食べている感じ。中がゼリーみたい」と微妙な表情を浮かべた。
最後に試したのは6000円の「小玉スイカ」。赤みがかった不気味なポテトの味は…。「味噌汁ですごい煮込んだ大根みたいな感じ。おいしくない」と酷評した。
1番おいしかったのは「バナナ」と話すヒカキンだったが…。最後はマクドナルドのポテトを手に取り「優勝。やっぱりじゃがいもだね」と本家のおいしさを実感していた。