お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーラン(51)が14日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月〜木曜前8・00)に出演。学生時代のアルバイトについて話した。
幼少期は裕福な家庭に育ったが、7歳の時に両親が離婚したことで離婚前より貧しい生活になったというパックンは「7歳のときから…サマーキャンプに“周りが行ってるから僕も行きたい”って言って。サマーキャンプのお金がないから、それに行くためのお菓子売り。訪問販売やらしていただきました」と7歳からアルバイトをしていたことを明かした。
さらに「10歳からは毎朝学校に行く前に、新聞配達するっていうアルバイト始めたんです。それが10歳から18歳、大学に入るまで続いた。休まずに基本年中無休」と振り返った。