バレーボール「メグカナ」はお互いをライバル視していた?栗原恵さんは「意外って言われるんですけど…」

 元バレーボール女子日本代表の栗原恵さん(39)と大山加奈さん(39)が15日、フジテレビ「ぽかぽか」(月〜金曜前11・50)にゲスト出演。現役時代のライバル意識についてぶっちゃけた。

 2人は1984年生まれの同学年で、ともに1メートル87の高身長を武器に10代の頃から日本代表入りし「メグカナ」として人気を集めた。そんな2人に「お互いライバル意識あったっぽい」と質問が寄せられると、栗原さんは「意外って言われるんですけど、あんまりないです」ときっぱり。「私、ずっと加奈が小学校の時からテレビで見てた存在なので、“こんなに凄い同い年の子がいるんだ”って憧れ的存在だったので、初めて会った時は“本物だ”って思いました」と小学生の頃から全国的に知名度が高かった大山さんに憧れていたと語った。

 大山さんは「私が先に全国大会で優勝したりしてたんですけど、高校ではメグの方が先に優勝してるので、そこで“負けられないな”って意識はありましたね」と率直な思いを語り「ポジションも一緒で、年齢も一緒で、身長も一緒ってなかなかないので、比較は凄くされて…メディアの方からもライバルみたいな扱いをされたので…」と周囲が勝手にライバル意識を植え付けたと笑っていた。

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