バイオリニスト益子侑がパリの「Japan Expo」で大人気 ステージは毎回満員で立ち見も

癒し系バイオリニスト、益子侑(ましこ・ゆう、36)が、コロナ禍のため3年ぶりにフランス・パリで開かれた「Japan Expo」(14〜17日)で大人気を博した。

このイベントは2000年に毎年7月開催で始まった世界最大級の日本文化博覧会。音楽やアニメ、ゲームのほか、スポーツやファッション、食などさまざまな日本文化を発信し、4日間の会期の動員数は25万人を超えてきた。

益子は今回、キャパ1100人のステージで3日間、6ステージをこなし毎回満員で立ち見も出る盛況ぶり。「よさこい」と「バイオリン」という異色の融合で注目のオリジナル楽曲「iZA!」を中心に披露し、華やかな和装と圧倒的なパフォーマンスでパリっ子の拍手、喝采を浴びた。

「世界が不安定な情勢の中、こんなすてきなステージに全力で挑めたことは奇跡。日本の文化がこんなにもフランスで愛され、たくさんの人々を幸せにしているのを肌で感じることができて、感動しました!」と大興奮。「日本の文化を広めたい」と自ら応募して出演機会を得たこともあり、喜びを爆発させた。

今後もヨーロッパに滞在してオーストリアやスイス、イタリアなどを巡り8月3日に帰国予定。「パリで日本の魅力を再確認できたので、これからも自信を持って日本の素晴らしさを世界に発信していきたい」と抱負を語った。

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