ナイツ塙、監督映画が驚きの制作費「10万円です(笑)」 「オトナブルー」替え歌動画で100万回再生狙うも「今2万回です」

 お笑いコンビ・ナイツが13日、都内で行われた『タイタンライブ』10月公演に登場した。

 塙宣之は、自身が監督を務める映画『漫才協会 THE MOVIE 〜舞台の上の懲りない面々〜』が来春公開予定。爆笑問題とのエンディングトークで、塙は「『VIVANT』は(撮影費が)1話1億円と言われているんですけど、『漫才協会 THE MOVIE』は制作費10万円です(笑)。3月1日に公開なので、ぜひ見ていただきたい」と呼びかけた。

 塙は続けて「だいぶ撮り終わって。爆笑さんにもインタビューをさせていただきまして」と切り出すと「お話いただいたんですけど、映画の趣旨に合ってなくて、特典映像にしようという話になっています」と笑わせていた。

 塙はさらに、自身のYouTubeチャンネルで「【オトナブルー替え歌】新しい漫協のリーダーズ 『大御所ブルー』」との動画をアップしていることにも触れ、自身のツイッターでは「井桁ちゃん、おじさん達バズらせたくて作ったよ。100万回再生狙います!」と意気込んでいたが「今さっき見たら2万回再生でした(笑)。バズらせたいです!」と改めてアピールしていた。

 同ライブにはそのほか、ウエストランド、キュウ、まんじゅう大帝国、シティホテル3号室、ネコニスズ、しびれグラムサム、脳みそ夫、ダニエルズ、春とヒコーキ、ゲストにさすらいラビー、ラバーガール、ダイヤモンド、BOOMERが登場した。

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