お笑いコンビ「ドランクドラゴン」塚地武雅(50)が18日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に出演。相方・鈴木拓(46)の直してほしいことを明かした。
鈴木が新型コロナウイルスに感染したことを受け、この日は塚地が代役出演した。。
塚地は「これをちょっと鈴木に直してほしいと思って…」と切り出し、「見た目が汚い」と指摘。パーソナリティーの高田文夫氏から、「それは直しようがないでしょ!」とツッコまれると、塚地は「でも、それなりにメークするなり、髪の毛セットするなり出来るじゃないですか?それを全然しない」と返答。しかし、鈴木が番組を欠席してしまったので、塚地は「あいつが今日いると思ったからこれにしたんですよ。俺、ただの悪口みたいになってる…」と嘆いた。
続けて、鈴木について「汚いんですよあいつは!釣りとかが趣味で、仕事もプライベートも行くんですけど、日焼け対策を全くしない」と説明。「頭にゴープロとかつけて撮影とかするじゃないですか?その部分だけ、真っ白なんですよ。おでこ真っ白で、顔真っ黒とか…見てられへんじゃないですかテレビで」と相方の無頓着な部分が気になるという。
また、「『笑神様』って番組に出て、綱渡りをするみたいなのがあったんですよ」とはじめ、「それで、苦労して練習している姿を抜かれているんですけど、スタジオの内村さん、宮川大輔さん、千鳥とかが『顔汚いな!』っていうことをずっといじるくらい」と鈴木のエピソードを披露。最後には「せっかくの名シーンも顔のせいで、台無しになって…」と振り返った。