松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の最終話「神の君へ」が17日、放送された。また同日、TBSでも
日曜劇場「下剋上球児」(日曜午後9時)最終話が放送された。
開始1時間違いのドラマ“トレンド”決戦は「#どうする家康」に軍配が上がったもようだ。両ドラマの放送終了後、X(旧ツイッター)では「#どうする家康」が日本トレンド1位、「#下剋上球児」は同2位で推移している。
視聴者はドラマの最終回を連続して堪能し、満足した様子。Xでは「NHK大河ドラマ『どうする家康』TBS『下剋上球児』最終回。堪能させていただきました。徳川家臣団しかり、越山高校野球部しかり…。
現実は厳しく辛く、一人では生きていくのは難儀なものです。だから、俺は自分の周りの者を愛し、愛されるように生きていかねばと。その姿勢と努力が幸せを生むのだと」「ロスよりも満足感の方が高い気がする。どうする家康も下剋上球児もいい作品でした」「どうする家康の最終回は15分拡大なので終わったらすぐ下剋上球児に変えないとね 大坂夏の陣は泣きそう 下剋上球児は甲子園出場で歓喜かな」などと書き込まれていた。

