ドラマ『社内お見合い』で知名度を上げた俳優キム・ミンギュが、ベッドシーンのビハインドストーリーを伝えた。
YouTubeチャンネル「キャレットCareet」は3月14日、キム・ミンギュが出演した最新回の動画を公開した。
MCを務めるファン・グァンヒは、親友のキム・ミンギュにドラマ『社内お見合い』で話題になったメガネのキスシーンについて言及した。
キム・ミンギュは「キスシーンを撮らなければならないのに、眼鏡をかけたままではキスができないと悩んでいたら、監督が『つけたまま撮ろう〜』と言った。つけたままやると少しおかしくなると思い、私からはずすと伝えた。しかし私が本当に一生懸命撮ったのはベッドシーンだ」と話した。
そして、「本当に一生懸命(体を)作った。あの場面は本当に死ぬ気で挑んだ。イメージ変身をしたかった。年下男性のイメージから脱却したくて、2年間本当に運動を頑張った。鶏むね肉を1日に1キロずつ食べ、運動を一日に4時間ずつした。生まれて初めての体重を記録した。そのようにして本当に一生懸命体づくりをしたがうまく出なかった」としながらも「キスシーンの方がもっとたくさん愛されたから」とポジティブに伝えた。