体調不良のため活動休止していたジャニーズJr.内の「Travis Japan」の吉澤閑也(27)が13日、活動を再開することが事務所の公式サイトで発表された。
吉澤は、両足すねの疲労骨折が悪化したことによる腱鞘炎と、環境の変化に起因する適応障害と診断。活動休止することを7月19日に発表した。グループは3月から米国で留学しており、吉澤は現地で医師の指導のもと、治療を行っていた。
ジャニーズ事務所の公式サイトには、吉澤の状態について「皆様のご理解のもと、一定期間、仕事やレッスンから距離を置いたことで足の怪我は回復傾向にあり、適応障害も緩やかではありますが症状が安定してまいりました」と報告。
本人と相談した上で医師と協議し、グループのメンバーやスタッフとも話し合いを行った結果、活動再開となったという。
また、公式サイトには「ただし、足も適応障害も完治には至っておらず、決して焦ってはならないことから、仕事の内容に応じて徐々に活動を再開してまいります。そのため、当面は吉澤が参加をしない活動もあるかと存じますが、何卒ご理解賜れますと幸いでございます」と記載されている。