Stray Kidsが世界的人気を誇っている。
2月27日(現地時間)、米ビルボードは公式ホームページで「ビルボードK-POPアーティスト100」を公開した。これによると、バンチャン、リノ、チャンビン、ヒョンジン、ハン、フィリックス、スンミン、アイエンが順に2位から9位を独占し、Stray Kids全メンバーがトップ10入りしている。
今年初公開となった「ビルボードK-POPアーティスト100」は、昨年のビルボードメインチャート「ビルボード200」、「ホット100」と「ボックススコアトップツアーチャート」の成績を総合して集計され、K-POPアーティスト100人が選出される。
Stray Kidsは2022年3月、6thミニアルバム『ODDINARY』を皮切りに7thミニアルバム『MAXIDENT』、3rdフルアルバム『★★★★★(5-STAR)』、8thミニアルバム『樂-STAR』まで、4枚作連続で「ビルボード200」1位に輝く大記録を樹立した。
さらに、最近では国際レコード産業協会IFPIが発表した2023年「グローバルアーティストチャート」3位、「グローバルアルバムチャート」2位、9位にランクインを果たし、K-POP第4世代グループの最高成績を記録した。
そんな世界的人気を誇るStray Kidsは3月29〜31日、ソウル・松坡(ソンパ)区のKSPO DOMEでグループ4度目のファンミーティング「Stray Kids 4TH FANMEETING ‘SKZ’S MAGIC SCHOOL」を開催し、ファンと交流する予定だ。