放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が、7日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。若き日の連絡先交換エピソードを明かした。
この日は、個人宅の電話番号や住所などが記載され、分厚いものの代表だった電話帳「タウンページ」が、今や限られた店の情報のみが載る薄い姿に“変わり果てた”と話題になっていることが紹介された。
連絡先、というキーワードにちなみ、デーブ氏は「大昔、デビューした頃の井森美幸ちゃんがかわいくて、勇気出して電話番号を聞いたんですよ」と告白。「え〜、井森さんに番号聞いてたんだ！」とギャル曽根は興味津々に耳を傾けた。
「当時、携帯電話もないから…固定電話しかない。でも緊張して、電話したんですよ」という。「電話したら、“ホリプロの寮でございます”って。すぐに切っちゃった」とオチを明かし、笑わせた。
「昔は、電話番号をゲットするだけでもすごい征服感があったじゃないですか」とデーブ氏。「征服感！嫌な言葉使いますねえ」と平成ノブシコブシ・吉村崇にツッコまれ、「達成感！達成感！」と言い直していた。
