映像プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが4日にX(旧ツイッター)で投稿した真偽不明の”怪情報”が、5万を超える「いいね!」がつくなど大きな話題になった。
デーブは皮肉を込めて「【速報】政府は大阪万博のパビリオン資材を被災地に転用へ。反対する国は一つもない見込み」とブラックジョークを発信。
コメント欄は「それだと違約金が発生しますし、何でわざわざ無駄金を使わせたがるのかがわかりません」「大阪国のみ反対すると思います」「被災地にパビリオン作ってどないしますねん」などの否定的な声があがる一方、「ナイスアイデア」「デーブやるやん」「マジで電源ケーブルはそうして欲しい。出荷停止で復旧資材にも事欠くだろうから」「他の国から見たら、万博より自国に目を向けろ、と言われかねない」「という名目で大阪万博に引導を渡せますね。被災地への支援もできて一石二鳥です」とさまざまな声が交錯した。

