デーブ・スペクター、家族ぐるみで親交の曙さんは「あれだけ体が大きいけれども照れやさん」

放送プロデューサーでタレント、デーブ・スペクターが14日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。大相撲史上初の外国出身横綱となった第64代横綱で、4月上旬に心不全のため54歳で亡くなった曙太郎さんを追悼した。

デーブは家族ぐるみで親交があったという。訃報が流れた11日には自身のX(旧ツイッター)に「曙さんを本名のチャドと呼ばせていただきました。ご家族も素敵でいつもハワイの太陽より明るかった。断髪式で丁髷まで切ろうと迷惑もかけました!ギャグを言い合ったり横綱でもいつもチャドでした。ハワイ語で 『Na waimaka o ka lani』(天国の涙)ご冥福をお祈りします」とつづっていた。

この日の生放送では「ハワイの太陽より明るかった」と改めて聞かれ、「あれだけ体が大きいけれども照れやさんだった。ライバルにも愛されていて」と人柄を紹介。「最後、闘病が長くてかわいそうだったんですよ。(現役時代は)本当に楽しませていただいた。一生誰も忘れないとても良い方だった」としのんだ。

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