テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』3年連続で視聴率横並びトップ 民放では6年連続

テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』3年連続で視聴率横並びトップ 民放では6年連続

テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』より(左から)羽鳥慎一、森山みなみアナ(C)テレビ朝日

(ORICON NEWS)

 テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』(月〜金 前8:00〜9:55)が、2022年の年間平均視聴率で、個人全体5.4%、世帯9.7%を記録し、朝の同時間帯で3年連続横並びトップとなったことが4日、わかった。NHKをのぞいた民放だけでは、6年連続で首位となった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 同番組は、フリーアナウンサーの羽鳥慎一がメインキャスターを務め、2015年10月にスタート。開始月の視聴率は個人全体2.8%、世帯5.9%だったが、その後上昇し、17年には年間で個人全体3.9%、世帯8.0%で、初の民放トップに。その勢いは22年もとどまることはなかった。

 新型コロナウイルスやウクライナ侵攻、北京冬季五輪、サッカーW杯カタール大会など、話題豊富な一年にあって、年末年始の帰省ラッシュ情報や寒波対策などを伝えた12月29日の放送が、個人全体7.5%、世帯13.3%と年間最高視聴率を記録した。

■小川覚司チーフプロデューサー(テレビ朝日)コメント
3年連続の年間視聴率横並びトップ、6年連続で民放トップを獲得できたのは、難しいことをわかりやすく伝えることに羽鳥キャスターはじめスタッフが一丸となって取り組んだ証だと考えています。変化が大きく先が見通せない時代ですが、今後も視聴者の皆さんの“知りたい”に応える放送を心がけてまいります。

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