人気グループ「Repezen Foxx」のDJふぉいとドライブトークを繰り広げた宮迫。「ふぉいがレペゼンじゃなかったら…」「宮迫が芸人じゃなかったら…」などをテーマにトークを繰り広げた。
宮迫は芸人になったきっかけについて、「松田優作さんと一緒の画面に映りたい」という、小学生の頃の夢が忘れられず、「大阪で芸能界=吉本や!」という発想だったと告白。「お笑いの難しさ、面白さを知って、そっちの世界に染まっていくことになるんやけど、この世界に入ってなかったら、早い段階で不通にサラリーマンになってたかな…」と想像を膨らませた。
続けて「(芸人の頃は)電車に乗ることもなかったし…今なんか普通に電車乗ってる」と明かすと、DJふぉいは「マジっすか!?」と衝撃を受けた様子。宮迫は「全然気づかれへんで、全員携帯を見てるから」と言うと、ふぉいは「僕らが見たら“ヤッバ”ってなりますよ。“うわ、スーパースターや”ってなりますよ。テレビってやっぱ、雲の上の存在じゃないですか」と、心底驚いていた。
宮迫は、「不思議な感覚で、もう5年以上テレビ出てないけど、CMから何から映ってる人、ほとんど会ったことあるよな〜って思いながら。でも、離れてみると、凄い遠い存在に感じるよね」と、19年6月にあった闇営業騒動から約5年、現在はテレビを見ながら不思議な感覚だという。
また、「久しぶりに、家が近所だから、大輔(宮川大輔)に…もう、弟みたいな存在の大輔と、久しぶりに近所のデパートで会った」と、親しかった後輩・宮川大輔と再会したことを告白。「“久しぶり!”って言いながら、薄っすら緊張してたもんな。“うわ、テレビで見る奴や”…って」と、これまでにない不思議な感情を覚えたという。「もう30年以上の付き合いなのに、薄っすら緊張してるな、俺…って。もちろんバレへんようにするけど」と苦笑いしていた。