テツandトモ、50歳過ぎてネタ息切れ 「なんでだろう〜」動きキレキレも「はぁ…はぁ…ですよ!」

テツandトモ、50歳過ぎてネタ息切れ 「なんでだろう〜」動きキレキレも「はぁ…はぁ…ですよ!」

ネタを披露し息切れしたテツandトモ (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 コーエーテクモゲームスは2日、三国乱世を戦い抜くひとりの義勇兵の物語を描くダーク三國アクションRPG『Wo Long: Fallen Dynasty』(PS5など)の完成発表会を都内で開催し、ゲストにケイン・コスギ、テツandトモが登場した。

 同作は、世界累計出荷本数700万本以上の「仁王」シリーズを手掛けたTeam NINJAが開発したタイトルで、妖魔はびこるダークな世界感や流麗に攻防が転じる中国武術をベースとしたアクションRPG。後漢末期の「三国志」を舞台に、名もなき義勇兵が、不思議な力を持つ薬「丹薬」をめぐる巨大な陰謀に立ち向かうオリジナルストーリーとなっている。

 テツandトモと言えば、持ちネタ「なんでだろう〜」が有名で、は2003年の流行語となり、新語・流行語大賞にも選ばれた。この日は、「ゲームをすると体が動くやつ、なんでだろう〜」などとゲーム内容にちなんだネタを披露した。

 ネタを終えると、機敏にステージを動き回ったテツは息切れ。それを見たトモは「今年で53歳になる」とイジり、ケインは「キレキレでしたね!」とフォローしたが、テツは「はぁ…はぁ…ですよ!」と苦笑い。

 今年でコンビ結成から25周年経ち、トモは「25周年やってきたのですが、半分くらい消えた1発屋芸人と言われていた。その逆境があったからこそ、この日がある。ダンディ坂野さんではなく、我々を呼んでいただきありがとうございます!」とゲーム関係者に感謝した。

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