ティモシー・シャラメが待望の初来日!ウォンカ工場長の“神対応”に200人のファンが大熱狂

ティモシー・シャラメが待望の初来日!ウォンカ工場長の“神対応”に200人のファンが大熱狂

『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を引っ提げ、ティモシー・シャラメが日本にやってきた!

(MOVIE WALKER PRESS)

ロアルド・ダールの名作児童文学を原作にした『チャーリーとチョコレート工場』(05)でジョニー・デップが演じた工場長、ウィリー・ウォンカの若き日を描く『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)。本作の公開に先駆けて11月18日、本作で主人公の若きウォンカ役を演じたティモシー・シャラメが来日を果たし、成田空港に約200人ものファンが殺到した。

『君の名前で僕を呼んで』(17)で第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、“レオナルド・ディカプリオの再来”と称され日本でも大ブレイクを果たしたシャラメ。以後も『レディ・バード』(17)や『ビューティフル・ボーイ』(18)、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『DUNE/デューン 砂の惑星』(21)など数々の話題作に出演。日本で公開された最初の出演映画『インターステラー』(14)から9年、これが待望の初来日となった。

ロングのレザーコートにブーツ、デニムのオールブラックコーデに身を包んで日本の地に降り立ったシャラメは、12時間のフライトの疲れをまったく感じさせない華やかなオーラ全開。シャラメの姿を一目見ようと押し寄せたファンからは黄色い歓声があがり、なかには感激のあまり号泣するファンの姿も。

熱烈な歓迎に満面の笑みで応えたシャラメは、ひとりひとりに丁寧に挨拶をし、サインやハグにも応じるなど“神対応”。「出迎えてくれてありがとう!こうして日本に来ることが夢だったので、それが叶って本当に幸せです。この映画をはやく皆さんに届けたい気持ちでいっぱいです」と、ファンに感謝のコメントを送って空港のロビーを後にした。

明日11月20日(月)には都内で“マジカル・チョコレート・ナイト”イベントが開催され、シャラメの他、ヒュー・グラントやポール・キング監督、プロデューサー陣も集結し、ここ日本の地で世界最速上映が行われる。さらなる続報から目が離せない!

文/久保田 和馬

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