お笑いコンビ、ダブルヒガシが7日、大阪市の住吉区役所で今年3月の「ytv漫才新人賞決定戦」と7月の「ABCお笑いグランプリ」優勝の表敬訪問を行った。
2人は「住吉区住みます芸人」として日ごろから地域行事などに参加しており、東良介(31)は「住吉区とともに成長していきたい。地に足つけて、一歩ずつ住吉大社の太鼓橋の歩くように進んでいきたい」とあいさつすると、大東翔生(30)は「仕事がないときからイベントに呼んでいただいて、助かりました」と感謝した。
生まれも育ちも住吉区という東は「ずっと住吉区。住吉区のスターになります」と地元愛を見せた。今年も「M−1グランプリ」が開幕。賞レース2つも制し、期待が高まるが大東は「期待しとってください。スケジュールは空いています」と豪語した。