ダブルヒガシ、東京初の単独ライブで「手応えあり!!!!!!!!」 大東は粗品らとの“ギャンブル四兄弟”人気も実感

ダブルヒガシ、東京初の単独ライブで「手応えあり!!!!!!!!」 大東は粗品らとの“ギャンブル四兄弟”人気も実感

単独ライブ『マドンナ!』を開催したダブルヒガシ (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 お笑いコンビ・ダブルヒガシが12日、東京・よしもと有楽町シアターでコンビ初となる東京での単独ライブ『マドンナ!』を開催した。

 大東飛生、東良介からなるダブルヒガシは、関西の賞レースで優勝を重ねる実力派コンビ。念願の東京での単独ライブとなる。

 新ネタ2本を含むネタ6本を披露したほか、おなじみのブリーフ一丁でのコーナーも実施した。ライブ後に取材会を開いた2人。大東は「とりあえず終わったな、と。おとといとかに新ネタバトルとかもありましてバタバタしたんですけど、なんとか終えることができました。疲れました」とする。東も「初めて東京で単独ライブをさせてもらったんですけどチケットも売れましたのでよかった」と安堵していた。

 東京での手応えについて、東は「きょうだけで言えばあります」としながらも「僕たちのことをあまり知らない人の前でできた時に手応えがあるのかな」と慎重。一方の大東は「きょうは、ほぼ東京の人やった。東京にファンが居るんだと可視化したのは初めて。『手応えあり』にビックリマーク8個ぐらいです」とにんまりだった。また、大東は霜降り明星の粗品のYouTubeで配信されているコンテンツ「ギャンブル四兄弟」になにわスワンキーズの前田龍二、元コウテイのシモタと出演し、人気を集めている。

ギャンブル四兄弟人気について問われると大東は「めちゃくちゃ感じます。男の人のファンがめちゃくちゃ増えてます。博多駅や、パチンコ好きそうな人から声を掛けられたり(笑)。男性のファンはずっと好きでいてくれる。男性のファンは太いので、男性のファン獲得につながっているのでありがたいですね」としみじみ語った。

 狙うは年末の大一番である『M-1グランプリ』。そのほか、芸歴10年が区切りとなる関西の賞レースも控えている。仕上がりを問われると東は「今年は賞もいただいている。それも自信になっている。例年より今年はいいかなというのがあります」とし、大東は「『M-1』以外にラストイヤーの賞レースもある。そこも視野にとなると、大変だなと言われますけど、こういう機会をいただきながら磨いていって『M-1』に向かいたい」と前を見据えていた。

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